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こんにちまりもっこり\(^o^)/

いつまでやってるのか気まぐれ第4弾です☆

そういえば自然にハレアレ分裂してますが双子設定だとかそういうのを考て書いてる訳では別にないので、適当にフィーリングで受け止めてくれたらいいと思います!← 



「禁忌の日(仮)4」


「ふぁ…っあぁ…っ 」

 ずるりと肉を割って侵入してくるハレルヤの指に、切れ切れに上擦った声が上がる。
 敏感な粘膜がハレルヤの指でねっとりと擦り上げられ、ぞくぞくと肌が粟立った。
 垂れ落ちた唾液が糸を引いて、シーツに吸い込まれていく。

「…っぅ…く…っぅん…っ」
 本来の機能は違えども、男を受け入れることに慣れた器官だ。
 触れられれば簡単に身体を昂ぶらせてしまう。
 ひどく感じる部分に指先が掠め、アレルヤはびくりと身をよじらせた。

「や…っぁ…ハレ…ルヤ…そこ…や…っ」
「あぁん?ここかぁ?」
「…っや…ふぁあ…っあぁ…!」

 的確にアレルヤの感じる部分を探り当て、ハレルヤの指がぷくりと膨らんだ前立腺をなぞる。
 そこを刺激されると、せきを切ったかのようにとろとろと先走りの蜜が先端から溢れ出した。
 びくびくと腰が勝手に揺れて、止まらなくなる。

「や…っあぁ…そこ…ばっかり…だめ…だよ…っ」
「ここが気持ちいいんだろ?お前の身体のことは俺が一番よくわかってんだよ」

 くすくすと笑ったハレルヤの指が、なおも執拗にその部分を嬲る。
 
「や…っぁ…そこ……っちゃ…う…から…っ」
「あぁ?聞こえねぇよ」
 
 意地悪に笑ったハレルヤの指が、アレルヤの前立腺を一際強く刺激する。
 
「…っぁ…や…っああ…っ!」

内側からの刺激で、勃ち上がった性器は爆発寸前に昂ぶっていた。
熱くなった内壁が埋められた指をぎゅっと締め付ける。

「や…っぁ…も……っ」
「はっ。そろそろ限界みてぇだな」

 限界を訴えたアレルヤが涙声でハレルヤに縋る。
 ひくひくと蠢く内側から、ハレルヤの指がずるりと引き抜かれた。


もうちょいつづく☆


次でたぶん終わりですね~。
そんなにもったいぶるもんでもないので月内には終わらせます(´∀`*)ノ

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