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昨日の札幌は暴風雪でした(><;)
まだ10月なのにあり得ないwww
北海道住みでも昨日の寒さは堪えたよw
いっそ積もってくれた方が地面安定して寒くないんだけど、積もりかけって地面が氷水みたいな状況になっててぐちゃぐちゃ濡れ濡れでほんと困る。寒い。辛い。痛い。
今日も朝からブーツがぐしょ濡れだったので、通勤途中であらぬ妄想が脳裏を掠めました。
まずは、音声のみでお楽しみください↓↓
以下続きからライアレ妄想小説w(超短文)
~音声のみでお楽しみください~
「…っあ、冷た…っ」
冷えた感触に声を上げたアレルヤに、ライルがそっと手を差し伸べる。
「これくらい我慢しろよ、アレルヤ」
震える肩が抱き寄せられ、耳元に息が吹きかけられる。
アレルヤは顔を真っ赤に染めて、困ったようにライルを見た。
「…っん…だって…すごく…濡れて…っ」
しとどに濡れた部分から、ぐちゃっと湿った音がする。
「こんな…ぐちゃぐちゃになるの…初めてだから…なんか…っ」
ぶるりと身を震わすアレルヤの身体を引き寄せ、ライルが肩を抱く。
「初めて…ね」
「…っあ…ロックオ…っ」
身体を動かした拍子にぐちゅりと濡れた音が響く。
ぐっしょりと湿ったそこは痺れたみたいになっていて、ジンと疼くような感覚がある。
「…ぅあ…なんか…ぐちゅぐちゅして…気持ち悪…い…っ」
「は…すげぇ濡れちまってるもんな。ほら、こっち来いよアレルヤ」
「…っわ…ロックオン…っ?!」
腕を引かれ、ライルの胸の中に倒れ込む。
濡れた部分がぐちゃりと音を立てた。
「ほら、一緒にいこうぜ」
「…っん、ロックオン…」
ライルの手がアレルヤの身体をがっちりと捕える。
頬を染めたアレルヤがライルの目を見てこくりと頷いた。
***
「きゃぁああん、萌えですぅうっ☆」
ミレイナの黄色い叫び声が艦内に響く。
端末から流れる音声を傍受していたソレスタルビーイングの女性陣は、一様に頬を染めて今回の極秘ミッションの考案者であるスメラギ・李・ノリエガに羨望の眼差しを向けた。
「ふふふ、どうかしら?私のミッションプランは?」
「ノリエガさんGJですぅ!乙女の妄想大爆発ですぅ!」
得意気に胸を張るスメラギに、ミレイナが目をきらきらと輝かせる。
「音声だけだと、色々想像が膨らんじゃいますね」
にこにこと温和な笑みを浮かべて、マリーが赤く染まった頬に手を当てた。
買い出しに向かった二人に取り付けられた盗聴器。
今日の地上はみぞれ交じりの暴風雪で、積もりかけた雪が地面で溶けて、ひどい路面状況になっていた。
アイルランド育ちのライルと違って、アレルヤは雪に慣れていない。
ぐちゃぐちゃにブーツを濡らす雪に戸惑う様も音声だけだといやに卑猥に聞こえてしまう。
(でも…盗聴はやっぱりよくないんじゃないかな…)
尚も流れてくる音声のみの情報を耳に、フェルトがバツが悪そうに頬を染める。
端末の向こうでは室内に辿りついたのかガタガタという音が聞こえ、それから――。
(…え?!今…)
「グレイスさんどうしましたですかぁ?」
「…っあ、ミレイナ!」
突然顔を覗き込まれ、思わず声が裏返る。
フェルトは急いで端末の音声をオフにすると、ガタンとその場に立ち上がった。
「あの…やっぱり、こういうのってよくないと思います…っ」
頬を真っ赤に染めて上擦った声を上げるフェルトに呆気として、スメラギとミレイナが顔を見合わせる。
端末を通して聞こえた僅かな水音。
それがキスしてるときの音のように聞こえたのは、フェルトの気のせいだろうか。
(気のせい…だよね?)
知っちゃいけない秘密を聞いてしまったみたいで、混乱する。
幸いフェルト以外はその水音に気づいていなかったようなので、それだけが救いといえば救いなのだが――。
「気にしすぎよフェルト。私、アレルヤと彼が仲良くしているの、見ていて素敵だと思うもの」
にこりと笑みを浮かべて、マリーがフェルトの肩に手を置く。
マリーさん、ひょっとして――そんな想いが脳裏を掠めたが、それ以上のことは考えないことにした。
END
あはーこんなくだらないネタでも書くのに4時間くらいかかっちゃったぜ☆
あと腐女子なソレビ女性陣も書いてて楽しかったので意外に長くなっちゃいましたw
フェルトがいい子で好きです。
……マリー……/(^q^)\
設定は一応劇場版後くらいですw