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巷で噂のアニ〇ディア3月号買っちゃいました☆
ライアレですよwライアレww
ライルとアレルヤの熱愛発覚しちゃってますよ!!(幻覚w)
頬染めお内裏様のツーショットはげろやばい☆かわいいよぉおっww
ていうかこれもう事後だろう?!お前らロッカーで何かあっただろう
ヾ(>△<o)ノ?!!
ちょっと妄想止まらない感じだったので戯言を☆エロくないですよ♪
『Wお内裏様☆』
「ハプティズムさん達遅いですぅ~もう撮影始まっちゃってますよォ」
ばたばたと急ぎ足で部屋に入る。
息を切らせるアレルヤ達に、ミレイナはぷぅっと頬を膨らませた。
「ごめんミレイナ。ティエリア達は?」
「もう終わって着替えちゃいましたよ。アーデさんのお雛様、とってもかわいくてミレイナどきどきしちゃったですぅ」
ミレイナがはしゃぎながら頬を染める。
もうすぐ雛祭りということで、今日は事前に仮装をしてみんなで記念写真を撮ることになっていた。
ライルとアレルヤに渡されたのはお内裏様のコスチュームで、ペアルックのような和装がなんだか少し気恥ずかしい。ロッカールームでライルにいろいろと悪戯を仕掛けられたせいで、気づいたらこんなに遅れてしまった。
「そう。見たかったのに残念」
遅れたのが誰のせいだと思っているのか、しゃあしゃあとそんな風に言ってのけるライルをアレルヤはじろりと睨みつける。スメラギを呼びに行くと言ってミレイナが席を外したのをきっかけに、アレルヤは責めるようにライルにかみついた。
「もう、ロックオンがあんな事するから遅れちゃったじゃないですか」
「何言ってんだよ。お前だってしてほしかっただろ?」
「それは…そうだけど…っ」
頬を染めてもごもごと口ごもるアレルヤに、ライルがふざけたようにハロを差し出す。
「ほら、見ろよハロ。かわいいだろ?」
見るとお内裏様の帽子をすっぽりと被ったハロがライルの手の中でゴロゴロと転がっている。
アレルヤは呆れたように溜息をついた。
「そんなのでごまかさないでください。まったくあなたって人は…」
「あら、ハロかわいいわね」
言い合っているうちにシュンと扉が開きカメラ片手にスメラギが部屋に入ってくる。
「スメラギさん!あの、遅れちゃってすみません」
申し訳なさそうにこうべを垂れるアレルヤに、スメラギは気にしないでと笑いかけた。
「いいのいいの。それより二人ともその格好最高ね」
「そりゃどうも」
相変わらずハロと楽しそうにじゃれ合いながら、ライルがスメラギに微笑み返す。
「ロックオン!遊んでないで早くそれかぶって下さい」
「はいはいっと」
「あ、待って!」
ハロから帽子を取り上げようとするライルに、スメラギが声を上げる。
「そのままの方がかわいいわ。せっかくだからハロも入れて、スリーショットにしちゃいましょうよ」
にっこりと微笑んでカメラを構える。
腑に落ちないような気持ちになりながらポーズをつけると、スメラギがカシャンとシャッターを下ろした。
「二人とも素敵ね、恋人同士みたい」
からかうように笑いながらカシャンともう一度シャッターを下ろす。
頬を染めるアレルヤの横で、ライルもまたはにかんだように顔を赤らめていた。
END
なんつってな♪
ていうところまでを一枚の絵で妄想しちまったZEv(^Q^)v
勢いで書いた意味不明な戯言でした☆★